新機能のアップデートの詳細を説明する前に、私たちが実際にどのようにしてこれを開発パイプラインに取り入れたかを共有することから始めましょう。 毎月NPS調査を実施する一方で、リクルートCRMのユーザーから機能の要望があった場合は、ライブチャットでサポートし、Cannyに誘導しています。
「Cannyに機能リクエストが寄せられると、投票数に基づいて分析します。投票数が30を超えると、開発パイプラインに追加します。
同様に、私たちが長い間最も求めていた機能のひとつが、CVフォーマット機能でした。
わずか数クリックで、クライアントに送る履歴書ごとにパーソナライズされたヘッダー、フッター、透かしを追加できるほか、履歴書フォーマットツールを使って、候補者の情報を削除することもできます。
リクルートCRMを使った履歴書のフォーマットは?
- 履歴書をフォーマットするには、候補者プロフィールの右上にある3つの点をクリックし、”Generate Formatted Resume”(フォーマットされた履歴書を作成)を選択します。
それとも
- 候補者プロフィールに入り、既存の「履歴書」ファイルをクリックして開き、一番下にある「書式付き履歴書を作成」という緑色のボタンをクリックしてください。
- テンプレート」の下に、ヘッダー、フッター、カバーレター、透かしを追加するオプションが表示されます。 既存のテンプレートをリストから選択して追加するか、新しいテンプレートを作成することができます。
- メニューの次のオプションは、「テキストの再編集」機能です。 このオプションを使用すると、クライアントと共有したくない名前、電子メール連絡先番号、住所などの機密情報を履歴書から削除することができます。
- また、簡単なキーワード検索を実行して、履歴書から不要な情報を選択して削除することもできます。 そのためには、”Text Redaction “の下のボックスにキーワードを入力してください。
- そうすれば、システムはそれを基に選考を行います。 次に、「再編集の適用」ボタンをクリックして、選択したテキストを履歴書から削除します。
- 削除するテキストを選択するもう一つの方法は、非表示にしたいテキストの周囲にボックスを描くことです。
- 選択したら、「再編集を適用」ボタンをクリックして、履歴書から選択したテキストを削除します。
- すべての変更が完了したら、緑色の「保存」ボタンを押してください。 ポップアップメニューには、ファイル名を変更するオプションがあります。
- フォーマットされた履歴書は、カスタムフィールドを作成していない場合、「保存」をクリックすると、候補者のファイルセクションに自動的に保存されます。
- ファイルタイプのカスタムフィールドを作成した場合、カスタムフィールド内に保存するオプションが表示されます。
- そのためには、「ファイルを保存するカスタムフィールドの選択」で、書式付き履歴書を保存するフィールドを選択し、「保存」を押してください。
注意:「ファイルを保存するカスタムフィールドの選択」のドロップダウンメニューには、候補フィールドで作成したファイルタイプのカスタムフィールドのみが表示されます。 まだ作成していない場合は、”カスタムフィールドの新規作成 “オプションを使って作成することもできますし、候補フィールドから作成することもできます。
また、何かお困りのことがございましたら、下記のコメント欄またはカスタマーサポートまでお気軽にお問い合わせください!
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